業務フロー

お問い合わせ
お問い合わせフォーム、お電話、FAXにて受け付けております。お問い合わせ
お打ち合わせ
ご希望に応じて訪問またはご来社での対応をさせていただきます。
お問い合わせ内容により設計開発担当者が同席します。
インプット情報
現物サンプル、用途目的(構想段階でのご相談も承ります)
概算見積
お持込の2D・3Dがございましたら高精度なお見積が可能です。
設計検討
断熱、緩衝、組立、嵌合、成形・金型検討、VA提案設計。
3Dデータ・図面化
使用CAD:Solid Works
対応データ:IGES, STEP, ProE, STL, Parasolid 等
試作製作
コスト(精度)に合わせて製作。手作り試作、機械加工試作。
受注・金型製作
希望により、金型仕様書提出。
サンプル作製
検証、寸法検査、妥当性の確認。
量産
(納入仕様書提出)
納品

よくあるご質問

製品について

製品サンプルを送ってもらうことはできますか?
お問合せフォームより、ご連絡をお願いします。
ご用途に適した材料サンプルをご案内します。
スペースは限られているが、断熱性能が欲しい製品があります。
最薄部2mm程度まで実現可能です。
複雑な形状にも対応させていただきますのでお問合せフォームよりご相談ください。
大型成形には興味あるのですが、対応サイズについて教えてください。
最大成形面積は 寸法:(L)2,000x(W)1,000mmまで対応しております。
製品高さは条件により対応サイズが異なります。(H)300~500mm
お問合せフォームより、ご連絡をお願いします。

発泡スチロール全般について

発泡スチロールの硬さについて教えてください。
発泡倍率が小さいほど密度が高く、硬くなります。逆に、発泡倍率が大きいほど密度が低く、柔らかくなります。
発泡倍率とは、原料ビーズをどれだけ膨張させて発泡スチロールを製造したかの割合を示す数値です。
一般的な容器に使われる発泡スチロールは主に50~60倍程度の倍率です。
発泡スチロールにはどんな特性がありますか?
「断熱性」「緩衝性」「軽量性」「省資源性」「耐久性」「リサイクル性」「加工性」という7つの特性があり、これらを活かして様々な分野で使われています。
発泡スチロールはリサイクルできますか?
発泡スチロールは省資源性に優れ、環境負荷の少なく、リサイクル率が90%を超える循環型素材、まさに「地球に優しい製品」です。
リサイクルについての詳細は発泡スチロール協会HPをご覧ください。
https://www.jepsa.jp/recycle/results.html